上位91% 下から9%に入る!

その後も5月1ヶ月では点数は伸びず、少しだけコツのわかった第4回でも点数は平均56点に対し36点しかありませんでした。
4回終えてのトータルの成績は1434名中1299位、上位91%、しっかりと下から10%に入ってました。判定もD判定。まあ、こりゃ今年は無理かなと思いましたが、財表が平均点に少しずつ近づいていたので、何とか試験まで勉強を続けられました。
その頃使用していた教材は、TAC の「みんなが欲しかった!税理士簿記論の教科書&問題集」です。大原の実力判定模試に通うまではなんとなく読んで答えを見てわかった気になっていただけでしたが、5月からはちゃんと1問1問電卓を叩いて、時間をはかって、答え合わせをして、できた問題、だいたいできたが答えがきっちりと合わせられなかった問題、できなかった問題に分けて、試験までに3回くらいまわすことができました。