衝撃の22点

2017年の10月くらいから少しずつ独学用の教材を買って、簿記と財務諸表のインプットをしてきて、じゃあちょっと実力をはかってみようかということで、2018年5月の4週間、大原の実力判定模試という答練に通うことにしました。

その初回、簿記論は衝撃の22点でした。

とにかく答練が始まって問題を見ても、どこから何をやればいいのかわからない。終了後の解説の一つ一つは理解できるが、時間内にどこから手をつけて、答えまでたどりつけば良いのかが全くわかりませんでした。アウトプットを軽視してきたことのつけをこんなに厳しく払わさせられるとは思っていませんでした。

それからです。ちゃんと手を動かす勉強を始めたのは!